人生波乱愉悦万丈記 - 飛び込み営業について
中小・零細企業の顧客獲得の為のファーストコンタクトは下記のような飛込み営業が適しているといえます。
これがどういうわけか結構良い成績を残しています。私は自分で言うのもなんですが風貌も性格的にも飛び込み営業向きではないのですが、不向きなぶん小さな工夫を重ねていき、その結果トップの成績を残しました。飛び込み営業向きではない私でも結果を残せることを実証できたので、その小さな工夫や感想等を当ブログで紹介していきたいと思います。
私の飛び込み営業の流れ
1.見込み客獲得(初回訪問)
2.手作り資料作成提出(2回目訪問)
3.商品説明(3回目訪問)
4.クローズ
1.見込み客獲得(初回訪問)
飛込みによるファーストコンタクトにて見込み客を獲得する。飛び込み営業は誰でもできます。当サイト管理人は真面目で堅物のイメージがあるせいか飛び込みには不向き言われましたが、少しの工夫と普通の努力でトップの営業成績を残しています。要は自分のキャラクターに合わせてほんの少しの工夫をすればよいだけのことです。
2.手作り資料作成提出(2回目訪問)
見込み客検討状況に合わせた手作り資料を作成する。これは顧客との接触頻度を高めると共に、営業マンの誠意を演出する効果がある。
中小・零細企業の顧客獲得の為のファーストコンタクトは、下記のような飛込み営業が適しているといえます。飛込み営業においては、企業規模や企業の知名度、営業マンの学歴や職歴、地位等も関係なく営業マンのパーソナリティーそのもので勝負できる上、豪華なショールームや立派なパンフレットも不要で展開可能なので小さな組織には最も適した効果的な営業手法だといえます。
3.商品説明(3回目訪問)
商品説明はあえて別の担当者(商品知識が豊富で真面目なイメージを持つ者)にさせる。これにより、顧客に信頼感や会社への安心感、営業マンの誠意を演出する。
4.クローズ
成約、契約、購入
この営業形態は主に建築・不動産関係の一部業者やりフォーム会社が採用している形態ですが、小さな企業が大手企業に対抗できる数少ない効果的な手法だといえます。
ただ、飛込み営業は「きつい、辛い」という間違ったイメージがあるため営業マンの確保や管理にはそれなりの工夫が必要です。