暮し
暮し : ブラック企業には断行たる対応を!
投稿者 : 犬山環 投稿日時: 2016-09-15 12:20:40 (128 ヒット)
“ブラックバイト”で初の裁判

 学生が長時間労働などを強いられるいわゆる“ブラックバイト”で、初めての裁判が開かれました。原告の男子学生は、包丁で刺されるなどの暴力も受けたと訴えています。
 「殺してやっから。殺されたいんだろ、お前。ぶっ飛ばされたいんだろ」

 電話越しに浴びせられる暴言。これは、飲食店の店長がアルバイトをしていた男子学生にかけた電話の音声です。さらに、こちらは男子学生が着ていたという制服。店長が包丁で刺したものだと主張しています。

 「ここを包丁を逆手に持って刺されると」(ブラックバイトユニオン 板倉昇平さん)

 包丁で刺されて空いたという制服の穴。14日、この制服を着て飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜」でアルバイトをしていた男子学生が、店の運営会社を相手取り、あわせて800万円あまりの損害賠償を求めた裁判の初公判が開かれました。

 男性はおととし5月からアルバイトとして働いていましたが、12月に辞職を申し出たところ、店長から暴言や包丁で刺されるなどの暴行を受けたということです。さらに、4か月間休みなく働かされ、賃金の一部が未払いだということです。

 「他にも被害に遭っているような学生とか、解決しやすいような環境にできればいいと」(アルバイトしていた男性)

 被告の運営会社「DWE Japan」は、「責任を持って対応したい。暴言や包丁で刺したなどの主張に対してのコメントは差し控えたい」としています。


2016年09月14日 19時38分 TBS

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