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管理人雑記 - 紛争解決事例2「これは本当に怖かった!」

紛争解決事例2「これは本当に怖かった!」

カテゴリ : 
ビジネス日記 » トラブル解決
執筆 : 
犬山環 2012/4/29 22:40
最初の紛争解決から8年後に、また突然その危機は訪れました。
当時、私にはスパニッシュ系のガールフレンドがいましてね。彼女の家で甘い時間を過ごすはずだったのですが、さてこれからという時に彼女の家のチャイムが鳴ったんです。最初はどこかの営業マンかなと思って無視していたんですが、何度もチャイムが鳴るので仕方なく私がドアを開けると、彼女の友達のアメリカ人の女の子でした。
しかも、着のみ着のままという格好だったので、言葉がわからない私でも何かあったのだとすぐに理解できました。 彼女には超ハンサムな日本人のBFがいたのですが、どうも危ない筋の人だったようで、彼女は売春を伴う風俗店で働かされていました。しかも逃げられないように彼女のパスポートは店の人が持っていました。

彼女にパスポートがあれば国に帰せばすむ話なんですが、そのパスポートがない。私は警察に届けようとガールフレンドに言ったのですが、彼女と同居している女友達が不法滞在者なので、警察への届けだけは駄目だと言い張るんです。そこで生涯2度目の紛争解決がやってきたわけです。

どうも危ない筋の人だったようで、彼女は売春を伴う風俗店で働かされていました。しかも逃げられないように彼女のパスポートは店の人が持っていました。
彼女にパスポートがあれば国に帰せばすむ話なんですが、そのパスポートがない。私は警察に届けようとガールフレンドに言ったのですが、彼女と同居している女友達が不法滞在者なので、警察への届けだけは駄目だと言い張るんです。そこで生涯2度目の紛争解決がやってきたわけです。


その店は関東のとある風俗街の一角にありました。店に着くなり強面の多分本物系の方々に両脇を抱えられて二階の事務所に連れて行かれました。ここから先は思い出したくもない光景の数々。事務所の右手中央にその事務所のお偉いさんが座っていました。その後ろには関東系のグループの偉い方々の色紙みたいな恐ろしいものがデーンと貼ってありました。


そうこうする内に、後ろで怖いお兄さんが何やら喚いている。残念ながらその言葉は全く耳に入らず、気が付くと生まれて初めて見る日本刀が私の首筋に突きつけてられていたのです。私は「ああ、死ぬんだな」と思い、心の中で「お母ちゃん、ごめん」と言いました。すると自分の中で覚悟が決まり、死への恐怖みたいなものが消えました。
この時の紛争を解決できた最大の鍵は、この度胸だったと思います。普段は小心者の私ですが、気がつくと堂々と事務所に座っていました。そうなると、解決は至極簡単になってきます。


その事務所のお偉いさんが、「兄ちゃん、この世界で生きるんなら筋道は通さないとな。」と言ってきました。私はズブの素人なのに、その落ち着き払った様子が同業の人間に見えたようです。
そこで私は「彼女の境遇はご存知ですよね?」と聞いてみました。そこから先は嘘八百のオンパレード。「彼女には国に子供がいて(本当はいません)、その子の具合が最近非常に悪く、彼女は国に帰りたいと思うようになった。精神的にも参っていて発作的に出ていったようだ。こちらに来る前に彼女を見てきたが、錯乱状態でとても客の相手ができる状態ではない。」と私は説明しました。もうこの時には、何故か向こうの一番怖い人といい雰囲気になっていたので、相手も「俺達も鬼じゃないんだから、事前に言ってくれれば話も聞いたのに。」と言ってくれたんですよ。残念ながら彼女のギャラまではもらえませんでしたが、パスポートだけはちゃんと取り返しました。


私の先天的な威圧オーラが出たのは、この時からのような気がします。この時は相手との波長も合い、運も良かった。運が悪ければどんな対策を施しても死んでいたでしょうからね。しかしこんな揉め事にはもう二度と関わりたくない。これが正直な感想です。
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