管理人雑記 - 究極の販売システム

究極の販売システム

カテゴリ : 
ビジネス日記 » 究極の販売システム
執筆 : 
犬山環 2012/5/18 7:20

ある大手スーパーのマケッターが自社店舗の赤字補填対策に、確実に利益のあがる究極の販売システムを考えていました。

販売システムの条件は、?仕入れが発生しないこと、?利益率の高い商品であること、?本業に影響なく、短期間に数千万?億単位の売上をあげることでした。しかし、自社商品には短期間で赤字を補填するだけの利益率の高い商品はない。 このマケッターは、販売する商品として、利益率の高い宝飾品を選び、2週間で売上2億円、純利益4,000万円を目標に掲げました。次に、宝飾品の大手卸会社と販売提携を結び、本業に影響を及ぼさずに展開でき、仕入れや在庫、経費負担がなく、確実に売れる販売システムの構築しはじめました。問題なのは、自社には宝飾品の知識もなく、仕入れノウハウもない、販売ノウハウもないことでした。ただ、自社の販路の中には、確実に宝飾品に関心を示す見込み客はあるだろうと考えられるので、足りない部分をどう補うのかを考えました。 そこで、考案したのが、商品知識や仕入れ知識、販売ノウハウ、販売員も確保している専門メーカーと販売提携し、催事形式で行う営業企画です。この営業企画は、紹介同行訪問販売や展示会という形態で実施します。 <スーパー側の役割>自社の販路の中で「宝飾品を見てみたい」という見込み客を探し、宝飾品卸会社側に紹介する。 <宝飾品卸会社の役割> ?商品と販売員の提供 ?在庫、経費負担 ?スーパーの幹部社員、社員の根回し ?販売、集金、納品 ?販売名簿の作成 この販売システムでは、スーパー側はお客さまへの声がけだけですみ、商品の仕入れや在庫負担、経費負担がなく実施でき、宝飾品の卸会社は見込客獲得の為に必要な労力やコストが省け、この会社の信用と販路を活用できるというメリットがあり、お客様も日頃から利用している信頼ある企業からの紹介ということで安心して商品を購入できるというメリットがあります。 このスーパーは、この催事企画で、当初目標を大きくクリアし、最終的には売上3億数千万を記録し、当初は赤字決算の見通しだった店舗が黒字転換しました。その後、このシステムは、催事企画、キャンペーン企画と呼ばれ、宝飾品や紳士服、婦人服、健康雑貨、浄水器、美術品、家電、保険の各メーカーに広がり、この催事企画により、実に様々な商品が販売されるようになりました。 民主党の某議員がオーナーの運輸系の会社や自民党の重鎮議員の会社もこの企画を行い、毎年数億円単位の売上をあげています。

 

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