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管理人雑記 - 製品開発の現場では性能よりも見た目を重視する

製品開発の現場では性能よりも見た目を重視する

カテゴリ : 
ビジネス日記 » 販売促進関連
執筆 : 
犬山環 2012/4/12 22:30
人間は外見、見た目、第一印象で評価する傾向があります。内面の評価というものは、外見に比べて意外にもそのウェートは低いのが実情です。
本コラムはこのことを追求することが目的ではないのでこれ以上の言及はしませんが、人間を外見重視で評価するという傾向はマーケティングの世界にも大きく影響しています。どのような業界、業態の会社でも人間が相手なのですから、人間の本質、本能というものをよく理解しないとモノは売れません。
製品の受託開発やマーケティングの現場の人間に聞くと、このことがよくわかります。


例えば、ある製品をコンパクトに使い易く開発したとします。
この製品には相当額の開発経費がかかっており、製造コストも含めると1台当り150万円で販売しないと採算が合わないとしても、その製品を見た瞬間の第一印象が30万円程度にしか見えないようなら、その製品を150万円で販売するのは困難だといえます。まずユーザーには、その製品にどれだけのコストがかかったなんて全く関係のない話だからです。


中にはその製品の技術を評価し、150万円という価格は正当な値段であると受け取る人もいますが、多くはその製品の第一印象で高いか安いかを評価するものです。ですから製品開発のプロ達は、その製品の基本性能以上にデザインを大変重要視するのです。
コンパクトなサイズよりも一回り大きな外形、お洒落なデザインよりも高級感溢れるデザインのほうが製品の価値が高く見えるのです。製品の実際の価値、その高い技術性を理解してくれていたとしても、多くの人は第一印象に受けた「安っぽいな。いいとこ30万円だな」というイメージはなかなか消えるものではなく、「大変良い製品だけど150万円は高いな。」と判断してしまうのです。
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